政府は24日、「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」を開いた。
会議では外国人材を受け入れるため、総合的な議論が行われた。
外国人材の受け入れ対象となる業種は、当初の5分野(農業・介護・建設・造船・宿泊)に加え、他の業種でも受け入れる意向だ。
産業界からの要望が強い、外食産業、水産、物流、更に製造業の一部などを想定している。
政府は、外国人の人権が護られ、社会の一員として円滑に生活できるようするため、様々な支援に取り組む。
多言語での生活相談の対応、日本語教育の充実などだ。
今後は、関連省庁や地方公共団体とも協力し、外国人の受入れ環境の整備を効果的・効率的に進めることとなる。
事実上の移民政策だ!
国家が外国人に来てもらうために、金を使ったり、様々な事業や法整備をしているのだから、そう言われて当然だ。
外国人が日本に来て暮らすようになっても、犯罪を犯したり、社会のルールに従うなら結構だ。
しかし、国家が在留外国人を増やすような政策を先導してやる必要はない。
法務省:平成29年末現在における在留外国人数について(確定値)
法務省によると、平成29年末の在留外国人数は約256万人で、前年末に比べ18万人弱増加して過去最高となった。
内訳は多い方から、支那人約73万人、朝鮮人約45万人、ベトナム人約26万人、フィリピン人約26万人、ブラジル人約19万人だ。
5年間で倍増している。
在留外国人数が増えていることは事実である。
在留外国人が急に増えた国では、治安が悪化する場合が大半だ。
もちろん、在留外国人の大部分は善良な人達だが、文化や生活習慣が違う人達が共に暮らすと、文化摩擦が発生し様々なトラブルが発生する。
ドイツでは、イスラム系移民と住民との間で、過激な対立が発生している。
イスラム教徒は豚肉を食べないため、学校の給食のメニューは変更した学校もある。
ドイツは民主主義国家のため男女平等だが、イスラム教は男尊女卑だ。
西部のケルンでは新年行事中に、難民によるドイツ人女性に対する暴行事件が発生している。この事件の被害届は500件を超えている。
*閲覧注意 現場映像あり 。ドイツケルンでの難民による女性暴行事件 被害届500件超す、4割が性犯罪 - 理想国家日本の条件 自立国家日本
暮らしている国の言葉が話せなければ、働くことも難しいだろう。
更にテロリストが紛れ込んでいる場合もある。
いくら厳密に入国審査をしても、すべて防ぐのは不可能だ。
日本の場合は、反日国家の教育を受けた人間が多く入ってくるので厄介だ。
在留外国人が増えても、治安が悪化していない国もある。
シンガポールは、支那からの移民が7割と言われている移民国家だ。
安全と引き換えに、シンガポール国民は自由を失った。
生活をするには、メチャ×2窮屈な国だ。
ガムを持っていると罰金だ。
5人以上で集まって抗議活動をしたら、即逮捕される。
違法ドラックや銃器を所持していたら絞首刑だ。
他にも様々な規制がある。
いくら安全でもこれでは・・・
政府は今後、外国人労働者を大量に受け入れるつもりだ。
将来働くところが無くなったら、この人達はすぐに帰国するのだろうか?
外国での事例を見る限り、そのまま居つくケースがほとんどだ。
そもそも外国人を労働力としてみている時点で間違っている。
この政策は将来に遺恨を残す可能性が高い!
大量の外国人材受け入れに反対の方は、首相官邸の「ご意見募集」で、ご自分の意見を政府に届けてほしい。
上にリンクが貼ってある。
難しい事や長文を書く必要はない。
「外国人労働者の受け入れに反対です」
これだけでもいい。
政府は24日、「外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議」を開き、大量の外国人労働者受け入れの準備を始めました。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) July 25, 2018
(詳細は添付しておきます)
大量の外国人労働者の受け入れに賛成ですか?
政府の外国人労働者の大量受け入れに対し、非常に強い危機感を抱いてしまった。
やはり、心配し過ぎだろうか?