支那から謎の種が届くという奇妙な事例が、令和2年7月末頃より起きている。
農林水産省は7月31日、海外から心あたりのない種子が届いても、畑や庭などにまかないように注意喚起した。
また、外装に植物検疫の合格印のない植物が届いた場合には、そのままの状態で植物防疫所へ相談するよう呼びかけた。
・海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください:植物防疫所
【危険可能性により再度警告】個人宅に中国から謎の種が届いていますが、触っただけでやけどのような症状が出るなどの危険植物に育つ種子の可能性もあります。
— 坂東 忠信 (@Japangard) 2020年7月31日
また画像をアップするとバーコード画像や個別番号の読み取りから、受取人の住所と、アップ主のアカウントが紐付けられる可能性があります。 pic.twitter.com/edXYTablW6
この奇妙な事例は、当初は米国を中心に発生していたが、英国やカナダ、オーストラリア、台湾などにも広がった。そして、日本にも。
米国農務省は、カラシナ、アサガオ、白菜、バラなど14種の植物種子を確認したと発表した。
「ジャイアント・ホグウィード」という有毒植物の種子が、送られてくる場合もあるようだ。
種子には、有害な病害虫などが付着している可能性もあるだろう。
種子を植えれば、外来種を取り込んでしまい、植物の病気を広げる可能性もあるだろう。
筆者がこれらの事以上に恐ろしいと思うことは、「個人情報が支那共産党に渡っているかもしれない」という点である。
皆さんはどう思っているのか、Twitterでアンケートをとってみた。
支〇から「謎の種」が届くという事例が、日本や米国などで起きています。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) 2020年8月1日
こういう人の個人情報が、支〇共産党に渡っていると思いますか?
9割以上の方が、今回の件に支那共産党が関係している、若しくは、関係している可能性があると思っている。まぁ、そう考えるのが普通だろう。
頂いたコメントをいつか紹介した。
ポンチ父さん(Sleeping Sheep) 様
素人が新聞記事書いてみた様
おはようございます
恐らく、人民解放軍が手に入れた個人情報「確認」の為でしょうね。
米国はTikTokのBack Doors Analysisを行うそうですが、確証が出れば、国内の自治体や未だに利用している能天気な若者達も気付くでしょうね·······たぶん
ハルパス 様
私はAmazonは使って無いので、もし種が届いたら、郵便局やピザの店を疑う事になりそうです。
普通の日本人 様
中共は疑われても当然の事をしています。
Harubeh 様
Amazon で買い物してる。
今回の件で、中共に個人情報ダダ漏れではないか、とても心配。
もし種が届いたら、郵便を受け取り拒否する。
今回の件で思ったのだが、ネットから情報を得ている人と得ていない人では、支那共産党に対する見方が相当違うように感じる。
そして、 支那に進出している日本企業の役員には、後者のタイプの人間が多数いるのも事実である。
正しい歴史認識は大切だ。
自らの身を守るためにも。