最高裁判所第一小法廷（山口厚裁判長）は19日、元教員22人が、「君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に退職後の再雇用を拒否されたのは不当」として、東京都に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、東京都に賠償を命じた一、二審判決を取り消し、請求を棄却した。
元教員の敗訴が確定した。
東京都に対し損害賠償を求めていたのは、2006～08年度の再雇用の選考などで不合格や合格取り消しとされた東京都立高校の元教員22人。
一審・東京地裁判決は、東京都に計約5,370万円の賠償を命じていた。
二審も一審を支持し、都の控訴を棄却していた。
最高裁判所第一小法廷は、当時の再雇用の合否判断は「任命権者の裁量に委ねられていた」とし、当時は再雇用希望者全員を採用する運用も確立していなかったと指摘。
起立しないことを重視して不合格とした東京都教育委員会の判断は「著しく合理性を欠くものだったとはいえない」と結論づけた。
この教員達は歴史認識が間違っている。
君が代は恋の歌だ。
この事実を知らない国民もいるだろう。
教師というのは公職だ。
例え私立学校でも国から金をもらっている。
日本国民に仕える公僕でありながら、君が代は歌わないし日の丸にも敬意を払わない。
そんな連中の権利を誰がどんな理由で認めるというのか？
最高裁は当然の判決を出しただけだ。
元教員らが、君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に退職後の再雇用を拒否されたのは不当として、東京都に損害賠償を求めていた裁判。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) July 19, 2018
最高裁で、元教員らの敗訴が確定しました。
あなたは、最高裁判所の決定を支持しますか？
この判決を国民はどのように思っているのか？
Twitterでアンケートをとっている。
皆さんはこの教員達に教わりたい？
また、彼らにお子さんやお孫さんの教員になって欲しい？
私は御免だ。
