立憲民主党や日本共産党など野党5党1会派は20日、安倍晋三内閣の不信任決議案を共同提出した。
立憲民主党の枝野幸男代表は衆議院本会議で、不信任決議案の趣旨説明に立ち、2時間43分にわたって演説した。
衆議院では、記録が残る1972年以降で最長の演説となった。
なお、参議院では、2004年に自由党の森裕子参議院議員が3時間1分の演説を行っている。
枝野代表の演説は酷いものだった。
冒頭から安倍内閣を汚い言葉で罵倒し続けた。
「お前が言う!」という突っ込みどころがたくさんある演説だった。
厚顔無恥(こうがんむち)という言葉が正にピッタリだ。
私は「ニコニコ生放送」で見ていたが、コメントが酷く荒れていた。
下にリンクを貼っておくので、興味がある方はご覧になって頂きたい。
演説は非常に長い時間をかけたものだったが、全く納得のできるものでは無かった。
国民として、野党5党1会派に不信任案を提出した気持ちだ。
立憲民主党の枝野幸男代表は20日、衆院本会議で安倍内閣不信任決議案の趣旨弁明に立ち、2時間43分にわたって演説しました。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) July 21, 2018
衆院では、記録が残る1972年以降で最長の演説でした。
あなたは、枝野幸男代表を支持しますか?
Twitterでアンケートをとってみた。
この結果を枝野代表に見てもらいたいものだ。