沖縄県宜野湾市に設置されている「米軍普天間飛行場」を名護市辺野古に移設する計画に反対する活動家らが7日、沖縄防衛局(嘉手納町)を訪れ、長時間にわたり座り込みを行い、庁舎の玄関を占拠した。
防衛局職員の顔数センチまでカメラを突き付ける沖縄サヨク。
— ボギーてどこん(再起動宣言おきなわ) (@fm21wannuumui) August 8, 2018
いくら公務中だといっても、人としての尊厳や
プライバシーはあるだろう。
自分たちがされたら大騒ぎするはずなのに。 pic.twitter.com/NpXr5YvZi3
座りを込みを行ったのは、山内徳信元参院議員や市民団体幹部ら60人以上の辺野古移設反対派。沖縄防衛局長と反対派全員との面会を申し込んだところ、防衛局側が代表者5人に絞るよう求めたことに反発し、庁舎玄関に座り込んだ。立ち退きを求める職員らに対し、反対派らは「小役人に用はない」「軍隊は暴力だから、それに反対するのは暴力ではない」などと怒号を上げた。
引用:産経ニュース
沖縄防衛局に押しかけた活動家らが、
— ボギーてどこん(再起動宣言おきなわ) (@fm21wannuumui) August 8, 2018
「アルソックが市民に暴力を振るった」と大騒ぎしている問題の瞬間を捉えた動画。
検証しやすいよう再生速度を遅くしました。
まずは皆さんでご確認ください。
このまま放置すれば、沖縄は日本でなくなる気がしてなりません。 pic.twitter.com/sbEIWpsGnl
活動家らは、沖縄防衛局の職員を押し倒し、全治1カ月の大けがを負わせたとされている。
沖縄防衛局は沖縄県警嘉手納署に被害届を提出済だ。
これを受け、嘉手納署は傷害事件として調べている。
普天間飛行場(ふてんまひこうじょう)は、沖縄県宜野湾市(ぎのわん)にある在日米軍海兵隊の軍用飛行場である。通称は「普天間基地」。
2,700mの滑走路を持ち、嘉手納基地と並んで沖縄における米軍の拠点となっている。
普天間飛行場は様々な問題が発生しており、移設が必要とされていた。
その候補として移設が予定されているのが名護市辺野古だ。
辺野古にはすでに「キャンプ・シュワブ」という在日米軍海兵隊の基地があり、ここに普天間飛行場の機能を移設する計画だ。
普天間飛行場が返還されれば、米軍基地がひとつなくなる。
沖縄の米軍基地に反対している人達。
特に、辺野古の「キャンプ・シュワブ」の入り口付近では多くの反対派がいる。
動画をいくつか貼り付けておくので、その実態をみてほしい。
米軍の基地に反対するのはいい。
しかし、動画を見る限り、彼らの行為は違法行為ではないのだろうか?
彼らの実態がマスコミに報道されることは少ないような気がする。
皆さんは、公平・公正な報道が行われていると思う?