参政権とは、政治に参加する権利の総称である。
外国人参政権は、狭義的には、外国籍の定住者・永住者の選挙権・被選挙権のことを言う。国政選挙を示す場合にはそのまま「外国人選挙権」、地方選挙権を示す場合には「外国人地方選挙権」というように分けて呼ぶ場合もある。
広義的には、公務員への就任、自治体における直接請求権や意見提出・参加権までも含むこともある。
日本においては、平成7年(1995年)に、最高裁が「全ての外国人に国政レベル・地方レベルを問わず、参政権は憲法上保障されない」とする判決をだしている。ただし、傍論部分において「地方レベルの参政権については法律による付与は憲法上許容される」との記述がある。
多くの政党が外国人地方参政権に関する法案を国会に提出するようになったのは、この判決以降だ。
外国人参政権における各政党の賛否は以下のとおりだ。
(わからない政党もあるので、情報を頂けると助かる)
外国人参政権容認
外国人参政権反対
国民はどのように考えているのだろう。
外国人参政権に賛成か?
日本人限定という条件付きで、Twitter上でアンケートをとってみた。
日本人限定の調査です。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) August 9, 2018
あなたは、外国人参政権に賛成ですか?
現在はまだ投票中だが、9割以上が反対をしている。
参考になった意見があったので、いくつか紹介したい。
don 様
日本の事は、日本人が決める!!
文子 様
何故日本の未来を決める選挙に、外国人が参加しようとするのですか。
龍剣朱羅@カミカゼ 様
当然「反対」に一票。嘗てハワイ王国も外国人参政権で滅ぼされてしまったからね。今現在祖国日本は地方が寧ろ危険。外国人の参政権を認める条例が可決され続けている現状が正直恐ろしいですね。