素人が新聞記事書いてみた

新聞記事のつもりでブログを書いています。

石破総理で日本を守ることができるのか?

自民党は、安倍晋三自民党総裁(総理)の任期満了に伴う総裁選を、9月7日告示、同20日投開票の日程で行う。

この選挙は、事実上、総理大臣を決定する選挙だ。

国会では衆議院参議院ともに自民党過半数議席を獲得している。

このため、自民党が国会で指名した議員が、内閣総理大臣になるからだ。

 

現時点で、自民党の総裁選に立候補しているのは、安倍晋三自民党総裁(総理)と石破茂(いしば しげる)・元幹事長の二人だ。

総裁選は、この二人の一騎打ちになる可能性が非常に高い。

 

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出典:Wikipedia

 

石破氏が、もし内閣総理大臣になったら、本当に日本国民を守れるのか、その言動から非常に疑問を感じる。

 

石破氏は今月17日、憲法改正をテーマに国会内で記者会見した。

安倍総理は、憲法9条に関して、現在の条文を残したまま自衛隊を明記する憲法改正案を秋の臨時国会に提出する意向を示した。

この憲法改正案に対し、石破氏は「緊要性があると考えていない」と述べ、安倍総理を批判した。

 【自民党総裁選】石破茂元幹事長、首相の改憲日程批判 自衛隊明記「緊要性ない」 - 産経ニュース

 

本当にそうだろうか?

 

平成30年度1四半期(4月~6月)、航空自衛隊の緊急発進回数(スクランブル)は271回だ。前年度の同時期と比べて42回増加した。緊急発進回数の対象国・地域別の割合は、中華人民共和国が約64%、ロシアが約35%、その他約1%だ。

平成30年度1四半期の緊急発進実施状況について

 

平成30年7月、中華人民共和国公船による尖閣諸島接近状況、接続水域は12日で51隻、領海侵入は2日で7隻だ。(船舶数はのべ)

尖閣諸島周辺海域における中華人民共和国公船等の動向と我が国の対処|海上保安庁

8月は26日現在、中華人民共和国公船による尖閣諸島接近状況、接続水域は8日で32隻、領海侵入は2日で8隻だ。

 

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平成20年(2008年)4月26日、長野聖火リレーで、中華人民共和国からの留学生らによる大規模な暴動が起きている。

警察発表で4,000人だ。

(『別冊宝島やばい中国人』では長野駅前だけでも1万人を越える数とある)

留学生代表がマスコミのインタビューを受けた時、「旗の提供は中華人民共和国大使館からあった」と発言している。このことから、中華人民共和国政府の指導のもと組織的に行われたものと考えのが普通である。

少なくとも、警察関係者は全員そう思っている。

この事件はマスコミがほとんど報道しないため、多くの日本人が知らないのも問題だ。

 

現在はこの事件が起きた時より、多くの外国人が日本国内にいる。

しかも、その多くが中華人民共和国からの留学生などだ。

直接的な侵略も脅威だが、このような間接侵略も恐ろしいと思うのは、私だけだろうか?

 

更に、最近では、日本の土地が外国人によって買収されている。

それだけなら問題はないのだが、その土地に外国人が住み着き、治外法権ができそうな場所がいくつかあるのだ。

 

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石破氏は、憲法9条の改正について「緊要性があると考えていない」と言った。

このまま何もしなくても、日本国民の安全を守ることができるという認識のようだ。

 

石破総理で日本を守ることはできない!

そう思うのは私だけだろうか?