素人が新聞記事書いてみた

新聞記事のつもりでブログを書いています。

絢子女王殿下、守谷慧氏とご結婚、絢子女王殿下「なんと幸せなこと」

憲仁親王妃久子(のりひとしんのうひ ひさこ)殿下の三女、絢子女王(あやこ じょおう)殿下と守谷慧(もりや けい)氏の結婚式が29日、明治神宮(東京都渋谷区)で行われた。

結婚式を終え、絢子女王殿下は神宮内で記者の取材に応じられた。

その後、港区役所に婚姻届を提出され、絢子女王殿下は皇室を離れ守谷絢子さんとなられた。

 

 

絢子女王殿下と守谷慧氏は結婚式後、報道陣に質問にお答えになられた。

結婚式を終えられた心境については、以下のように述べられた。 

 

守谷慧氏「多くの方に温かく見守っていただき、また、いただきましたこのご縁、改めて深く感謝致しております」

 

絢子女王殿下「私の高祖父にあたります、明治天皇が祭られております明治神宮にて挙式できたことを、うれしく思っております。多くの方にいらしていただき、ご祝福をいただき、なんと幸せなことなんだろうとかみしめております」

 

会見全文は以下のとおり。

 

www.sankei.com

 

絢子女王殿下と守谷慧氏のご結婚を、心よりお祝い申し上げます。

天国の高円宮憲仁親王(たかまどのみや のりひとしんのう)殿下も、お喜びのことと
思います。

 

絢子女王殿下はご幼少のころより、両陛下をお助けになり、女王(じょおう)としての責務を果たしてこられました。皇籍を離れても、その姿勢はお変わりになることはないでしょう。

守谷慧氏は、そんな絢子女王殿下のお立場をよくご理解なさっています。

これが皇女のご成婚です。

国民から祝福されるようなお相手であることが絶対条件です。

 

高く澄み渡った秋の青空が、お二人の新しい門出を祝福していました。