政府は14日、米軍の普天間飛行場(沖縄県
辺野古の飛行場建設予定区域に土砂が投入されるのは今回が初めて。投入先は護岸で囲まれた区域約6.3ヘクタール。
政府は準備が整い次第、他の区域でも土砂投入を行う方針。今回の工事に伴う埋め立て予定区域は約160ヘクタール。
日米両政府が平成8年に普天間飛行場の返還で合意してから22年、普天間飛行場の移設は大きな節目を迎えた。
沖縄県の玉城デニー知事は14日、県庁で記者会見し、「工事の中止を申し入れ、さらに協議するよう申し入れたにもかかわらず、あくまで予定ありきで県民の民意を無視して進められる工事に強い憤りを禁じ得ない」と述べた。
玉城デニー知事は今後、知事権限の行使や「普天間飛行場の辺野古移設の賛否を問う県民投票」などで、移設阻止を行うとみられる。
普天間飛行場と名護市
現在、米軍の普天間飛行場(沖縄県
情報元:5.普天間飛行場の危険性/沖縄県
普天間飛行場の移設は、危険性を除去するためである。
移設後、普天間飛行場の跡地は返還される。
移設先の辺野古には、米軍の「キャンプ・シュワブ」という基地がある。この基地の海側に、V字型で2本の滑走路を建設する予定である。
普天間飛行場を辺野古へ移設できれば、沖縄の基地負担は大幅に少なくなる。
辺野古のキャンプシュワブのゲート前には、多くの反対派がいる。
そして、彼らのなかには、明らかに普通の市民ではないと思われる者が含まれている。
まぁ、実際の動画を見て欲しい。
これらの映像が地上波で流れることはほとんどない。
多くのマスコミは、彼らの実態を報道しない。
現地のこのような実態を、一人でも多くの方に知ってもらいたい。