カナダ外務・国際貿易省は19日、支那で新たにカナダ人1人が拘束されたと発表した。
同省はプライバシー法を引き合いに、身元や拘束の経緯など、詳細を明らかにしなかった。
カナダ当局は今月1日、米加両国の犯罪引き渡し条約に基づき、支那の通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の副会長兼最高財務責任者(CFO)・
カナダのトルドー首相は、日本時間20日午前4時過ぎの記者会見で、「これまでの2つの事案とは違うようだ」と述べた。
なお、支那外務省は19日、「把握していない」とコメントしている。
情報元:Home - Canada.ca
情報元:中国で3人目のカナダ人拘束 ファーウェイ副会長との関連は? - FNN.jpプライムオンライン
ファーウェイの
12月 1日:カナダ当局が
12月 5日:
12月 6日:在カナダ支那大使が「重大な人権侵害だ」と批判、即時釈放を要求
12月 8日:支那外務省が在支那カナダ大使を呼び、
12月 9日:支那外務省が在支那米国大使を呼び、
12月10日:支那当局がカナダ人2人を拘束
12月11日:支那の
12月11日:カナダの裁判所が孟容疑者の保釈を決定
12月13日:支那外務省がカナダ人2人の拘束を認める
12月19日:支那当局が3人目となるカナダ人を拘束
支那国内でのカナダ人の拘束は、ファーウェイのCFO・
支那は昔から人質外交をやる。
日本も数年前にやられた。
平成22年(2010年)9月7日、尖閣諸島付近をパトロールしていた巡視船「みずき」が、支那国籍の漁船?を発見し、日本領海からの退去を命した。しかし、漁船は無視して違法操業を続行、逃走時に巡視船「よなくに」と「みずき」に衝突し2隻を破損させた。海上保安庁は同漁船の船長を公務執行妨害で逮捕した。
支那は「尖閣諸島は支那固有の領土」という主張を根拠に、北京駐在の丹羽宇一郎大使を呼び出し、日本側の主権に基づく司法措置に強硬に抗議。船長・船員の即時釈放を要求した。
当時の菅直人内閣(民主党政権)は13日、船長以外の船員を支那に帰国させ、漁船も支那側に返還した。だだし、船長に関しては国内法に基づいて起訴する司法手続きの方針を固め、19日に勾留延長を決定した。
これに支那は反発。日本に対して様々な報復措置を実施した。
この時、支那にいた株式会社フジタの社員4人を「許可なく軍事管理区域を撮影した」として身柄を拘束した。
那覇地方は24日、船長の行為に計画性が認められないとし、また日中関係を考慮したとして、中国人船長を処分保留で釈放すると突如発表する。この決定を仙谷由人内閣官房長官は容認。
支那人船長25日未明、支那が用意したチャーター機で、石垣空港から支那へと送還された。
株式会社フジタの社員4人は釈放された。
その本質は盗賊である。
これは中華人民共和国建国以来、いや、支那共産党の結成以来変わっていない。
そして、今後も変わることはない。