「
ただ・・・
沖縄県が行う県民投票には少し違和感を感じる。
沖縄県市には米軍の
情報元:5.普天間飛行場の危険性/沖縄県
普天間飛行場の危険を除去をするため、その機能を
新しく基地をつくる訳ではなく、すでにある「キャンプ・シュワブ」という米軍基地の海側を拡張する。
そのためには海を埋め立てる必要があり、その作業は平成30年12月からすでに開始されている。
沖縄県が行う県民投票の正式名は「
そう、「埋立ての賛否賛否」を問う県民投票なのである。
これも変な話だ。
沖縄県では多くの場所で埋め立てが行われている。
那覇空港でも現在、第二滑走路を作っている。
埋め立てに反対なら、なぜこれらの埋め立てには反対しないのだろうか?
そして最も重要なこと。
沖縄県の
これも変な話だ。
県民の意思は知事選でもう出ているのでは?
そして、この県民投票に法的拘束力は無い。
県民投票の結果を、
県民投票には5億ほどかかるらしい。
他県のことならが、もっと有効に使った方がいいように感じる。
沖縄県は県民投票をやる必要があるのだろうか?
Twitter でアンケートをとってみた。
「辺野古米軍基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票」が告示されました。
— 素人が新聞記事書いてみた (@np_ama) February 15, 2019
投開票は平成31年2月24日(竹富町は2月23日に投票)です。
沖縄県は県民投票をやる必要があると思いますか?
この結果は正直予想外だった。
まさか、「ない」を選択する方がこんなにも多いとは思わなかった。
そして、非常に的を得たコメントをしてくれた方もいる。
いくつか紹介したい。
新:ベース若松 様
騒音や墜落事故の危険性を考えての海上移設ですよ?
おまけに敷地面積を普天間基地より縮小しているのだからこれ以上ない素敵な移設だと思います。
沖縄県はの
そして、やっと決まったのが
これ以上の案はない。
移設に反対している人達は、実現可能な対案を示してから反対すべきである。
のらなのに 様
やったところで何の拘束力も無いし、国防については国が考えるものだから。
国防は国の専権事項である。
地方自治体では対応できない。
もし日本の安全保障に重大な問題が発生し、多くの人が死ぬような事態になったら、沖縄で反対している人達は責任をとることができるのだろうか。
あき 様
そのとおりである。
県民投票自体、何のためにやっているのか疑問である。
ライカム 様
期日前投票に行ったら、早くも「反対に○を!」ののぼり旗掲げた人が市役所陣取っててビックリですよ…
実際に県民投票に行った方のこのような体験談も書いて頂いた。
県民投票は公正に行われているのだろうか?
沖縄のマスコミは公正・公平な報道をしていない。
そして、その報道を本土のマスコミが報道するから、沖縄県民の多くが米軍基地に反対しているような感じを受ける。
沖縄のマスコミにより、沖縄県民の多くは正しい情報を得ることができない。
ネットから情報を得る人は別だが。
沖縄のマスコミが正し報道をするようになれば、今回の県民投票も、選挙の結果も大きく変わる。