立憲民主党の本多平直衆議院議員（56歳）が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言したと、朝日新聞が報道した。
本多平直氏は昭和39年（1964年）12月2日生まれ、現在56歳。立憲民主党所属の衆議院議員で現在3期目。
前回の選挙では、北海道4区から立候補し中村裕之氏（自民党）に敗れたが、比例北海道ブロックで復活当選した。
憲法改正には反対。「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属している。
令和3年5月10日、立憲民主党は「性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム（WT）」を開いていた。
WTでは、刑法で性行為が一律禁止される男女の年齢を現行の「13歳未満」から引き上げることなどが議論されていた。
朝日新聞によると、このWTで、本多平直衆議院議員が「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言したという。
本多氏は同月下旬のWTでも「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」「日本の『性交同意年齢』は他国と比べて低くない」との趣旨の意見を述べたという。
6月7日、立憲民主党の福山哲郎幹事長は「本人が『撤回』と言っているので、それでいいのではないか」と述べ、発言者を公表しなかった。
同日夜になって「（本多氏を）厳重に口頭注意した」とのコメントを出した。
情報元：「14歳と同意性交、捕まるのはおかしい」立憲議員発言：朝日新聞デジタル
本多氏は56歳である。中学生（14歳）の女子と性交をしていい訳がない。
少なくとも、筆者はそう考える。
皆さんはどう思う？
