12月25日、支那の空母など計5隻の艦艇が「沖縄本島と宮古島との間の海域」を北西進し、東シナ海に戻ったのが確認された。
これらの艦艇は同海域を往復した。太平洋にでた際には、戦闘機の発着訓練などを行っていた。
日本領海への侵入はなかった。
12月16日、支那の空母「遼寧」など計5隻の艦艇が「沖縄本島と宮古島との間の海域」を南下。太平洋側に出て行くのが確認された。
12月20日午前、新たなフリゲート艦1隻を含む計6隻の艦艇が、北大東島(沖縄県)の東約300kmの海域で航行しているのが確認された。
空母「遼寧」では19日と20日の両日、戦闘機やヘリコプターの発着が確認された。訓練をしていたとみられる。
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)し対応した。領空侵犯はなかった。
12月25日午前0時頃、20日に確認されたフリゲート艦1隻を除く計5隻の艦艇が、「沖縄本島と宮古島との間の海域」を北西進し、東シナ海に戻っていくのが確認された。
空母「遼寧」を中心とする支那艦艇に対しては、海上自衛隊の護衛艦「いずも」などが情報収集・警戒監視を行っていた。
支那艦艇が日本領海へ侵入することはなかった。
沖縄の海域では最近、支那(人民解放軍)の艦艇が頻繁に航行している。
沖縄県民は、反米軍基地運動などをやっている場合か?